せいこううどく

昨年太陽光パネルをつけました。

工事前に細かな試算を出してもらいましたが、 何年で元が取れるのかという感覚はほとんどなく 自分たちの意に沿う形で作りだした電力をできるだけ使いたい そんな気持ちを形にしたらこうなったという感じです。 設置費用は我が家の意思表示ということでしょうか かなり大きな痛手ですが…(笑)

なので、太陽光どうですか？とよく聞かれるのですが、 経済的なことかしら… 気持ち的なことかしら… ちょっとお答えに迷ってしまいます。 細かな計算はわかりませんが、太陽が出ていると本当によく発電します。

自分で使いきれなかった電気は北電に売ることになるのですが できるだけ電気を会社へ売らずに自分で使いたいと思っています。

なので太陽がでているうちに 必要な電化製品はすべて使ってしまおうとすごく頑張ります(笑) でも使いきれずに結局は売電になってしまうことがほとんど。 お日さまがでている時は、 もしかするとオフグリットでもやっていける？っと思ってしまいます。

曇りや雨の日、そして雪の日は 悲しいほど発電しません…

携帯電話の充電さえも躊躇するほど(笑)

太陽の出ているうちはせっせと動いて働いて

雨の日はできるだけ静かに動かずに

晴耕雨読

晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家にこもって読書をすること。

悠々自適の生活を送る

意味合いはちょっと違いますけれど、

そんな風に生活することは人間にとっても地球にとっても

「悠々自適」と言えるのかもしれません。

「今日は太陽が出ていないのでお店はお休みです！ 今日は晴れなので朝からオープンです！曇ってきたのでもうお帰りください！」

なんて自然に逆らわないカフェならば…

お客さんは来てくれそうもありませんね(笑)

難しいところです(笑)