top of page

おべんとうことりのこと21

お弁当の大好きおかず第1位は

なんといってもから揚げですよね。

何日続いたら飽きるのだろうと

息子のお弁当を毎日から揚げにしたことがありましたが

作る私が3日で飽きてしまって終了

息子はがっかりしていました(笑)

「おべんとうことり」のお弁当にも

から揚げはよく登場します。

定番は

鶏塩から揚げ

みりん(味の母)

しょうが

これだけでお味をつけたシンプルな

から揚げですが

何度食べても飽きないおいしさがあると思っています。

秘密はお塩です。

お塩は1キロ100円以下のものから数千円するものまで

価格差のとても大きな調味料です。

その差は製造工程にあります。

お塩のパッケージの裏側にその製造工程が書かれているを

ご存じですか?

イオン交換膜・逆浸透膜・溶解・天日

平窯・立窯・加工ドラム・噴霧乾燥

色々な工程が記載されています。

一つ一つご説明したいところですが、

とっても長くなってしまいそうなので

お味、ミネラルの保存状態から考えると

天日、平窯が私の理想です。

ところが、

それでは日替わりお弁当のお値段がびっくりするほど

お高くなってしまいます。

そこで、今のおべんとうことりのお塩は

溶解、平窯

を使っています。

天日で乾燥させたお塩を日本(沖縄)の海水で溶かして

濃い塩水を作り

密封されない窯でじっくり煮詰め作ったお塩です。

こちらもとてもおいしいです。

たかがお塩ですが

されどお塩です。

「おべんとうことり」で使っているお塩は

こんな風に選んでいるのでした。

特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page